第10章 運命💎
赤井さんが笑ってくれたから安心したけど
この状況ってそいう事だよね…
やばいどうしょう…
てか、赤井さん肩までいつの間にか
肌蹴てるし
美咲もしかしてこれを見込んで
履いてくるだよとか言うてたの?…
私は、赤井さんがすきでいてくれる
だけで十分なのに…
赤井「悪い…」
「あ、んっ…」
急に鎖骨のあったりを吸いついてきて
ひととつ赤い花が咲いた
「赤井さん…」
赤井「俺のおだと証拠だ
誰にも触らしたくない
誰の目にも触れさせたない」
「赤井さんどうしたんですか?」
赤井「ただお前は俺だけを見ていればいいい」
「今はお願いだ俺だけを感じてくれ」
「赤井さんのです私は心も身体も
あなたに夢中です」
赤井「フッ…同じだな」
「同じて?」
赤井「何でもない…続きするぞ」
「はい」
浴衣の帯を引き抜いて全体を脱がすと
黒のレースブラとTバック姿だった
「あまりじっと見ないでください…」
涙目でそん風に言う麗奈を汚したい
と気持ちが強くなるのを感じた