第10章 運命💎
赤井「ほら、最後の花火やるぞ」
「線香花火ですね」
「楽しみだけど苦手です」
赤井「なぜだ?」
「全てが終わった気分になるです
何かなくなちゃう気がして…」
手を握られて
赤井「無くならないさ」
何もこれからもな…」
「そうですね」
「線香花火やりましょうか」
赤井「あぁ」
2人で並んで線香花火をやった
「赤井さん綺麗ですね」
赤井「そうだな」
「麗奈」
「何ですか?」
赤井「世界で1番好きだ…1番綺麗だ麗奈」
「えっ⁉︎」
「世界で1番だいすきだす
世界で1番かっこいいですよ」
と言うとキスをされた
されたと同時に線香花火も落ちた
赤井「さぁ、今からは俺だけを
見て貰おうか」
そう言いながら急にお姫様抱きされて
赤井さんの部屋に連れかれる