第2章 雨空
大夢から、LINEで家の前に着いたと入った
慌て玄関で靴を入って扉を開く
大夢が乗っている車に乗る
「大夢急にどうしたの?」
大夢 「ドライブ行こうと思ってな」
「麗奈暇そうだったからな」
「別に暇じゃないだけど…」
「どこ、行くの?」
大夢 「行くところは、秘密だ」
「後、時間にかかるから寝てもいいぞ」
「分かった。ちょっと疲れてるから寝るね」
車が走り出して
窓からの景色を見ながら
また、目から雨が降ってきて
静かに、目を瞑る
車から流れる音が心地よくて
なんか、安心したかの様に寝てしまう