第10章 運命💎
「あったあった♪」
「良かったさっき取れちゃたんだよね」
美咲に髪飾りを付けてくれたのに
取れちゃったんだよね
付けて車から降りる
大夢「麗奈?」
「大夢?どうしたの?」
大夢「浴衣か?」
「うん♪可愛いでしょ?」
大夢「似合ってるよ。俺は好き…」
「ありがとう…」
大夢「これ借りてた本返しにきた」
「でも、その格好で荷物は無理か…」
「玄関まで持っていくわ」
「ありがと…行ってきたよ」
大夢「そっか…行ったか」
「うん…赤井さんと行ってきたんだ」
「そうだ…一緒に花火やらない?」
大夢「そうだな…や…」
赤井「麗奈どこ行った?」
と庭の方から赤井さんの声がする
大夢「俺はやらない…帰るわ」
「じゃ〜なぁ」
「本ありがとう」
大夢と別れて赤井さんがいる
庭にいく