第10章 運命💎
赤井さんを着付けする為にリビングで
赤井さんが上の服を脱ぐ
「やばい…赤井さん…」
赤井「麗奈どうした?」
「ご、ごめんさい…赤井さんが」
赤井「何だ?」
「何でもありません」
「着付けしちゃいますね」
手際よく着付けをしていく
「はい、赤井さんできましたよ」
「やっぱり紺の浴衣に白のラインが
入った黒の帯で似合いますね」
赤井「それはお前だ…」
と呟くけど本人には聞いてない
「早く花火しましょ?」
赤井「そうだな」
「俺が準備するから麗奈は
庭で待っていろ」
赤井さんに庭にいろと
言うわれて庭に向かおとした時に
車に忘れもをしたのも思い出して
車に向かう