第9章 天国からの贈り物💎
赤井さんから抜け出してキッチンに行く
「赤井さ〜んパン焼けましたよ〜」
赤井「あぁ、今行く」
食べて出かける準備をする為に
部屋に戻る
「あ〜朝から心臓に悪い」
「赤井さんと居るとペースを乱される」
着替えて準備をしてリビングに行く
赤井「今日は何かいつもと違うな」
「それは最愛の恋人に逢うからです」
赤井「ほおー俺の他に恋人がいたのか?」
赤井さんが壁の方へ詰め寄ってくる
赤井「俺のものだと自覚を覚えさせてやるよ」
キスが来ると思ったら急に胸を
服の上から鷲掴みされ
首筋に痛みが走ると
同時に雫が落ちる
「や…あっあか…いさん」
赤井「俺のものだと印だ…」
「赤井さん…」
赤井「お前が悪い」
そ言いながら玄関を出る赤井さん