第9章 天国からの贈り物💎
赤井さんに続いて玄関を出る
私が悪いけどキスマーク付ける事ないじゃん
と思いながら車に乗る
赤井「今日はお前の運転だったな…」
「今日は私が運転します。目的地は秘密です」
赤井「そうだったな」
暫く車を走り出して景色が変わってきて
海岸沿いになってきて
「赤井さんもうすぐ着きますよ〜」
赤井「あぁ」
赤井さん何か元気ない?
海岸が見えたあったりから寂しそうな顔してる
さっき私怒りすぎた?とか
色々考えても分からなかった…
「赤井さんちょっと寄り道しますね」
「ちょっと待ってて下さい」
赤井「あぁ」
車から出て買い物をして車に乗り込む
また、暫く海岸沿いを走って
目的地に着く