第9章 天国からの贈り物💎
ご飯を食べていつもの様に部屋に戻って
仕事に行く準備をすると昨鞄から
大夢から貰った
たかからの手紙が出てきた
けど読むことさえ怖いと想って
そのまま机の上に置いて
部屋を出て玄関に向かう
「赤井さ〜ん仕事行ってきます」
リビングにいる赤井さんに聞こえる声
で声をかけるリビングから出てきて
抱き締められおでこにキスをしてくれて
いつもみたいに頭を撫でてくれた
赤井「気よつけて行けよ
あと、LINE入れろ」
「赤井さん だいすき♡」
とほっぺにチュッとして玄関を出た
家を出て歩きながら
さっきのは我ながら大胆だったかなとか
赤井さんの顔見るの恥かしくて
逃げるように出て来てしまった
どうしょ〜赤井さんほんとは嫌だったらとか
考えなが歩いていたらあっという間に
会社に着いた