第8章 この世に生まれた意味💎
赤井さんの舌が首筋を這う。
「んっ…」
パジャマを脱がされそうになって
自分から変な声が出て咄嗟に顔を隠す
赤井「なぜ、顔を隠す?」
「今凄く不細工な顔してるし
声だって…変だし…見られたくない…です」
赤井「麗奈凄く綺麗だ…」
と耳元で囁かれる
「あ、赤井さん?」
そこにはいつもの赤井さんではなく
ギラギラとした赤井さんんが居て
ゾックとして同時に心臓の音が赤井さんに
聞こえるじゃないかと想ったら
赤井さんが着ていたシャツを脱ぎだして
私の手を取り赤井さんの胸に置いた
赤井「俺の心臓の音だ聞こえるか?」
「…うん…」
赤井「俺も一緒だから安心しろ」
「それはつまり赤井さんも緊張してるて事?」
赤井「そうだ…甘えの肌が綺麗でな隅々まで
味わいたいものだ」
「…赤井さんのばか…」
赤井「本当の事の言うたまでだ…」
「恥ずかし過ぎて…」
赤井「あまり可愛い事言うな」
「めちゃくちゃにしたくなる…」
「めちゃくちゃにして下さい…」
「赤井さんならいい…」
赤井さんんなら怖くないと想った
赤井さんだから…