第8章 この世に生まれた意味💎
「あっ・・・かいさん」
「んッ……ァ…」
赤井さんを見るとその瞳で
もう逃がさないと言うわれているみたいで
身体中が熱くなる
赤井「俺がお前をどれだけすきか
分かるか?」
「急に?私だって赤井さんすきです」
赤井「お前が風呂で倒れた時もたまに
バスタオル1枚でウロウロしたりして
俺がどれだけ我慢したと想っているだ・・・」
手を伸ばして赤井さんを抱きしめて囁く
それに答えてくれるように抱きしめてくれた
たっだそれが嬉しくて…
また、目が雫でいっぱいになる
「我慢しなで…」
「私気持ちが伝わっただけでそれだけ
で十分だと想っていたのに
どんどん欲張りになるです…」
赤井「これからもっと欲張りになってもらおう」
キスをしながら器用に服のボタンを外される