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皆との日常 〜🎤✨〜

第12章 彼から貰ったものを大事にしてるとこ見られてみた


Fling Posse

飴村乱数

「嘘!そんなに可愛がってくれてるの〜?」
貴方がぬいぐるみを抱っこしながらスマホをいじっていると後ろから抱きついてくる彼
「あ、そうだ!僕がこの子の服作ってあげよっか?もちろん君の分も!」
ニコニコでそういう彼に貴方が嬉しそうに頷くと彼もまた嬉しそうです
(……僕もお揃いにしとこ。)


夢野幻太郎

「おはようございます。…貴方いつもこの子と寝てるんですか?」
朝起きると目の前に彼とぬいぐるみの顔が
貴方が驚いていると彼は笑いながら言います
「今朝方この子が私を呼んでいたんです。『全然起きてくれないよぉ!助けてぇ!』と。」
柔らかく笑う彼に貴方も笑ってしまいますね


有栖川帝統

「お〜!ソイツ俺があげたやつか?」
貴方がぬいぐるみを抱きながらソファに座っていると横に座って彼もぬいぐるみを撫でました
「しっかし…コイツやっぱりお前に似てるよな。この表情。」
パッチリ驚いているよう表情をしているぬいぐるみを見て貴方は彼を見ます
『私…、帝統に似てると思ってた……。』


麻天狼

神宮寺寂雷

「ん?…ふふ、可愛いね。」
ぬいぐるみと一緒に寝転んでいる貴方の横に座って目を細めて見つめてきます
可愛いよね、とぬいぐるみを撫でると彼は首を傾げて微笑みました
「ああ、ぬいぐるみも可愛いけど私が可愛いと言ったのは君だよ。」
そんなことを言われて真っ赤になる貴方の髪を撫でている彼です


伊弉冉一二三

「おお!?その子俺っちがあげた子?」
ソファに座る貴方とぬいぐるみを見つけた彼はぬいぐるみとは反対の貴方の横に座ります
「……へへ、俺っちの方がこうやって抱きついたり出来るもんね。」
と嬉しそうに抱きついてくる彼
次の日貴方に抱っこされているぬいぐるみを見て「俺っちも!」と対抗心全開です


観音坂独歩

「…あ、それ。俺がこの前あげたやつか?」
貴方の腕に包まれているぬいぐるみの頭を撫でながら聞いてきます
「……大事にしてくれるの嬉しい。」
ぬいぐるみを大事に抱きしめている貴方を嬉しそうに微笑みながら見つめますがしばらくすると
「…………良いな、お前。働かないで鈴森とずっと引っ付いてられて。」
とぬいぐるみを少し羨ましそうに見つめています


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