第3章 ガンダムマイスター
朝となり刹那とロックオンは川辺で待機していた
世間はソレスタルビーイングについて持ち切りである
ロックオン「どの国のニュースも俺達のことで持ちきりだ
謎の武装集団、全世界に対して戦争根絶を宣言するってな
もっともほとんどのやつは信じちゃいないがな」
?「ならば信じさせましょう
ソレスタルビーイングの理念は行動のみ示されるのだから」
刹那「王 留美」
ロックオン「お早いお着きで」
彼女は王 留美、ソレスタルビーイングを手伝ってくれるものだ
彼女を姫抱きにしているのはお付きの紅 龍である
留美「セカンドミッションよ」
そしてその頃、トリシアたちも準備を進めていた
これからセカンドミッションが開始される
クリス「三三○○をもってセカンドミッションを開始します繰り返します」
アレルヤ「機体込みの実践か…全く嫌になる」
ティエリア「これからの為にもガンダムを見極めておく必要がある」
貴方『それはそうだけどさぁ…』
スメラギ「ごめんね無理させちゃって」
アレルヤ「スメラギさん」
貴女『お疲れ様ですスメラギさん』
ティエリア「問題ありません覚悟の上で参加しているんですから」
スメラギ「強いんだ」
ティエリア「弱くは無いつもりです」
アレルヤ「いきます」
貴方『いってきまーすスメラギさん!』
スメラギ「いってらっしゃい」
彼らを見送ったあとスメラギはぼそっと「それは若さよ」と呟いた
フェルト「ストレマイオス、コンテナ固定位置で制止
『キュリオス』新装備でカタパルトデッキへ」
クリス「トレミーをカタパルトモードへ移行します」
もちろん刹那とロックオンも急いでガンダムへ乗り込む
ロックオン脳での中にはハロもしっかりといる
ハロ「ジカンドオリ!ケイカクドオリ!」
刹那「GNシステムリポーズ解除プライオリティを刹那・F・セイエイへ」
ハロ「アッ」
ロックオン「さてと、行こうか相棒」
ハロ「ハッチオープン!ハッチオープン!
『エクシア』『デュナメス』シュツゲキジュンビ!シュツゲキジュンビ!」