第5章 美しかった街
貴方『こ、コロニーが…』
ハロ「ストライク イージス 発見」
貴方『キラ…アスラン…』
キラを乗せたストライクとアスランを乗せたイージスはお互いを見つめ合いサーベルで戦っていた
アスランからキラに通信を入れたのかなぜ自分に聞こえるのか謎だが彼の声が聞こえる
アスラン「キラ…キラ・ヤマト
やはりキラ…キラなのか?」
キラ「アスラン!アスラン・ザラ!」
ハロ「敵機 コロニーに向けて射撃」
貴方『しまった!!』
彼女は急いで射撃された場所に向かうが目の前でコロニーが損害する
キラ「なぜ!なぜ君が!」
アス「お前こそなんでそんなにもんに乗っている!」
貴方『あ…ああ…コロニーが…』
次々と破壊されていくヘリオポリス…あんなに平和で…綺麗だったヘリオポリスが地獄へと変わる
貴方『守れ…なかった…あの美しかった街が…』
ハロ「ヘリオポリス破壊 危険と認定」
貴方『私が…私がいたのに…変えられないッ!』
建物はひとつずつひとつずつ崩れ地面が割れ下に落ちていく
貴方『ああああああ!!』
ハロ「軌道修正不可能 飛ばされます」
シェルターは危険とみなし宇宙へと飛び立った…
ストライクもイージスもそしてエトワールも爆風により宇宙へと投げ出された…
これからさらに地獄が始まる…誰も止められない…止まらない…止まることを知らない地獄の日々が…