第1章 貴方は
母「まぁ、一応預かるって形ならいいよ…アルバイトもしてお金も貯めるみたいだし…ね?父ちゃん?」
父「まぁ、、そうだなぁ、俺は問題ないけどさ…」
母「なぁに鼻の下伸ばしてんだよこの変態ジジイ!!!
まぁ…こんな可愛い子と徹が同じ部屋は心配だから、私の部屋で一緒にねましょうね…?」
『あはは!!よかったです…!ありがとうございます…』
笑いながら涙を流し、すみれちゃんはそう言った。
俺はその瞬間、この子を守りたいと思った。
髪の毛は黒くて綺麗に伸ばされた美しい髪の毛だった。
目は大きく、俺にも劣らない睫毛の長さである。
肌はとても白い…黒い瞳と黒い髪がよく映える、美しい肌だ。
口はとても小さく桜の花びらのように薄ら桃色で…つい触れたくなってしまいそうな、可愛らしい桜唇。
背丈は自分とそんなに変わらないが、顔がとにかくちいさい。
俺の手で握り潰せてしまいそうだ。
つい見入ってしまった