第1章 貴方は
「俺はいいんだけどさ、親にも許可取らなきゃいけないでしょ…
と、、とりあえず明日までになんていうか考えないと。」
今にも泣き出しそうな顔をしながらもしっかり考え始めた。
やがて2人に睡魔が襲ってきた。
流石に出会ったばかりの男女が同じ布団に寝る訳にはいかないと思い、
俺は床に使っていなかった枕を置いて寝ると言った。
彼女は私が床に寝ると言い出したが、流石に自分も男だからというとなんとか引き下がってくれた。
年頃の男女二人が同じ屋根の下で、
同じ空間で眠るのはとても心配であった(期待もあった)が足りない頭を使って考えたからかそこまて頭が回ることなく眠りに落ちた。
―翌朝―
「かあちゃん…母ちゃん!」
母「なによもぉ…こんな時間にぃ、、」
「話があって…父ちゃん起こして一緒にリビング来て…」
喉を鳴らし深刻そうな顔をしている息子に母はその後何も言わず
父の部屋へと向かっていった。