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素敵な思い出はやがて光と共に歿する [HQ]
第1章 貴方は
『すみません…わたし、何処から来たのか、
どうして此処に居るのか…此処は何処なのか…
何も、何も覚えていなくて…』
「あ、は?? ん…」
徹は女の子には慣れている方だと思うが、こんな事初めてだ…
もうきっと、24時を回っているだろう。
山で足を踏み外したと思えば目の前には1人の女の子がいた。
その子は何故か身元や現在地が分からないのだと言う…
徹は混乱する頭を懸命にフル回転させた。
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