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素敵な思い出はやがて光と共に歿する [HQ]

第2章  


―翌朝―

俺はいつも通り朝練があるので、朝早く家を出た。

「いわちゃーん!!おはよ」

岩「はよ なんか今日いつもに増してぱっとしねーウザイ顔してんな。」

こちらは口の悪い俺の愛しの岩泉一。

「毒舌だな〜…あ、今日から朝早めに切り上げて1回帰るから!」

岩「あ? んだそれ?」

岩ちゃんにはまだ、すみれちゃんの事は言っていない。
言うつもりではあるが、岩ちゃん惚れちゃいそうだし?

まぁ、登下校が一緒になれば、
岩ちゃんとも直ぐに会うことになるだろうが。

岩「彼女か? 彼女で練習疎かにして牛若にボコボコにされたらたたじゃおかねぇからな。」

「彼女かぁ…彼女、だったらよかったかなぁ…
そのうち紹介する。
まぁ牛若にボコボコにされることは無いから安心してよ。」

岩「ふっ、どうだかな。」
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