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素敵な思い出はやがて光と共に歿する [HQ]

第2章  


『徹さんおはようございます、
朝早く出ていかれたのにわざわざ戻ってきていただいてすみません…』

「すみれちゃんおはよう
そんなん気にしないで!俺が一緒に登校したくて戻ってきただけだから」

『優しいですね…不安だったので徹さんが一緒だと心強いな』

は??朝からなんて破壊力だ、、
この子を野郎共の中にいれていいの、?!
及川さん心配過ぎて吐きそう…

「しつこいけど、すみれちゃんに男が話しかけてきたらあんまりニコニコしないこと!
連絡先聞かれても“彼氏いるの〜?″とか言ってくる男とはぜーーーーーったい交換しないこと!
わかった?」

『ふ、そんなに心配しないでください
善人と悪人の見分けくらい着きますよ?』

「じゃあ俺は?」

『もちろん善人です!私の命の恩人ですから』

だめだー、
俺の下心にも気づいてない…俺が善人なわけなくない!?
この子ほんとにだいじょぶ!?
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