第6章 ❈冴と士道との番のお話(オメガバース)
ぐぼぐぼっ♡♡ばちゅばちゅ、ぶちゅぅ♡♡ずちゅずちゅッ!!ばちゅっ!!♡
『んぎゅぅぅッ♡♡あ〜〜ッ!!』
「あ〜🌸ちゃん本当にやべぇよ♡ナカギュウギュウに締め付けてくるし、フェロモンはやばいし。ほんと声もえっろい♡」
「舌突き出してエロいなッ♡はっ…おい舌伸ばせ」
『んぇっ…んぶっ♡ぢゅるぅ…んふぅ♡♡』
舌を突き出していれば冴ちゃんに絡め取られてべろちゅーされる。舐められて息さえ許されないような深い深いキスに意識が飛びそうになるけど、それを龍ちゃんは許さない。
「俺抜きで楽しむなよッ♡」
ごちゅんっ♡♡
『んぅう"ッ!?ん〜〜ッ♡♡ぷはっ!おく、だめぇぇっ!あか、ちゃ♡のおへやぁ♡』
「このまま突いて孕ませそようぜッ!冴ちゃんと俺、どっちの子供孕むかなぁ♡」
「どっちの子供も孕めッ、悪魔くんのも俺の子供孕めッ♡」
ごちゅごちゅ♡と子宮を叩きつけるように突かれて本当に意識が飛びそうになる。でもその度に二人のピストンに叩き起されてしまう。
『ああ"ッ〜!!!♡いぐ、いぐぅ♡♡だめぇ、いぐぅぅ♡♡』
「やっべ、ナカぎゅうぎゅうじゃん♡」
「搾り取る気か?♡俺らの番は、エロイな本当に…ッ!!」
『龍ちゃ、ん♡うなじ、かんでぇ♡♡かんでッ♡♡ぅうっ〜ッ!』
「いーよ♡噛んであげる♡」
ガリィッ!と龍ちゃんは力強く私の項を噛む。二人に番にされた時に噛まれて跡が出来ている場所をもう1回噛まれて気持ちよさと幸福さでいっぱいいっぱいになる。気持ちいい♡♡
幸福感でいっぱいになっていれば、冴ちゃんとバチッと目が合う。そして私は冴ちゃんの唇にキスをしながらオネダリをする。
『さえちゃも、かんでぇ♡♡おねがい♡♡』
「はっ…そんなエロいオネダリどこで覚えやがった」
「俺が教えてあげたぁ♡」
「たまにはいい事するな、悪魔くん」
ばちゅばちゅ♡♡ぐりゅぅぅ♡ぶちゅ♡
『んひゃぁぁあッ!!♡あっ、はやくっ♡いっちゃぅからあ♡♡』
「急かすなッ♡」