第6章 ❈冴と士道との番のお話(オメガバース)
ガリッと冴ちゃんも私の項を噛んでくれた。その瞬間背筋にゾクゾクとした物が駆け上がっていき目の前に星が飛んだ気がした。
『あああ"ッ〜〜ッ♡♡ぅ、あッ!』
「っ、でるッ。受け止めろよ、🌸ちゃん♡孕めっ孕めっ!」
「っぐ…孕め…」
びゅるるるっ♡びゅくぅぅ♡
イッた瞬間二人も同時にイッてくれて子宮に二人分の濃厚で熱い精液が放たれて注がれる。そして孕むようにと二人は腰をゆっくりと揺らしていく。すると直ぐに酷く眠くなってきてしまい、瞼がゆっくりと閉じていくのが分かった。
『ね、むぃ…♡』
「あらら、お眠になっちゃった?可愛いねぇ🌸ちゃんは♡でも寝かさねぇよ」
「ここが孕んだみてぇになるぐらい出してやる。ちゃんと子供を孕むようにな♡」