第6章 ❈冴と士道との番のお話(オメガバース)
冴ちゃんと龍ちゃんへと手を伸ばせば二人は顔を赤くさせながらベッドに乗ってきた。二人の服で作った巣に二人を迎え入れる。
「巣、上手に出来てるねぇ♡上手上手」
「ドロドロじゃねぇか。一人で弄ってたのか?」
冴ちゃんは舌なめずりしながら私の秘部に指を這わす。グチュッ♡といやらしい音が鳴って龍ちゃんが口笛を吹く音が聞こえた。すると冴ちゃんはそのまま指をグチュリ♡と音を鳴らしなが入れてきてグチャグチャに掻き回してくる。
ぐちゅじゅぷ♡ぶちゅ、ぐちゅぐちゅ♡♡
『ひぃあッ!?あっ、ああ〜ッッ♡♡きゅ、きゅうに♡♡なんでぇぇッ♡』
「ずっと欲しかったんだろ?ほら見ろよ、お前の液で手がもうベタベタだ。すげぇなヒートはやっぱり」
「うわ、エッロ♡🌸ちゃんのオマンコからすげぇ汁溢れてるよ〜。俺も混ぜちゃお♡」
ぐぷぅ♡と龍ちゃんも指を入れてきて、ぐちゃぐちゃと私のナカを冴ちゃんと一緒に掻き混ぜてきて頭がパチパチと弾けてしまうぐらいに気持ちよさが襲ってくる。
「にしも🌸ちゃんのフェロモンやっば♡頭おかしくなりそ〜」
「αを誘ういやらしい匂いだな♡はぁ…ぶち犯してぇ」
『うっぁ♡♡ああ〜ッッ!!ぅ、ぎゅぅ♡さえ、ちゃ、りゅーちゃん♡はやくぅナカ、ぐちゃぐちゃにしてぇ♡♡うずいて、つらぃぃ♡』
ナカを二人の大きいやつで犯してほしい、ぐちゃぐちゃにされながら項を噛んでほしい。そう思いながらフェロモンを溢れさせながらお願いすれば二人の頬は更に赤くなって青筋が浮かんでいるのが見えた。完全に煽っちゃった、きっと酷くされちゃう。でもそれでもいいから…
「ははっ、ぶち犯す」
「孕ませてやる」
二人の目は完全に雄で獲物を捕食しようとする狼みたいな目だった。
食べられちゃうなぁ♡
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ぐぽッ♡ぶちゅばちゅばちゅッ!!ぐぷごぷ♡♡
『んああ"あ"ッ!あぁ〜ッ♡♡ぁっ、うぎゅぅ♡♡』
「えっろい声ぇ♡」
「はぁはぁッ…!男二人のちんこぶち込まれて気持ちよさそうだなぁ。なぁ🌸?」
私のナカは二人のモノでいっぱいにされていた。蜜が溢れすぎてすんなりと二人のモノを受け入れていて、お腹はぼっこりとなってしまっている。二人に抱えられるような形になり、前に冴ちゃん後ろに龍ちゃんから抱えられて足は宙ぶらりんになってナカを突かれる。