第120章 酔いつぶれの君(凛/冴/乙夜/士道/雷市/二子/馬狼/ロキ)
士道龍聖
『んふふ、りゅーせぇ』と酔いつぶれて寝落ちてしまった彼女ちゃんに名前呼ばれて、ちょっと嬉しげにしている士道。「🌸、寝ながら名前呼ぶほど俺の事好きなの〜?」と言いながら頬を突いていれば、パチッと彼女ちゃんの目が開いてから『すきぃ』と言われて顔赤くさせてしまう。そしてまた彼女ちゃんは直ぐに寝ちゃうので「言い逃げずっる」と言いながら彼女ちゃんの頬を少しつねる。
❈*❈*❈*❈
雷市陣吾
「酔いつぶれまで飲むんじゃねぇよバーカ」と言いながら顔真っ赤にして寝ている彼女ちゃんの頬をつねったり引っ張る雷市。すると彼女ちゃんが眉間に皺を寄せてから『いたい…』と言って雷市の指を掴むと、そのままカプッと噛んでから寝てしまう。「おい…人の指咥えたまま寝んな。赤ちゃんかよ」と言いながらも、彼女ちゃんが可愛くて顔赤くしながら震えている。
❈*❈*❈*❈
ニ子一揮
『一揮、はなしちゃ、やだぁ』と言いながら正面から抱きついて酔いつぶれてしまう彼女ちゃんと、そんな彼女ちゃんのお胸が当たったり谷間が見えて抱き締めれない二子。「ちょ、🌸。僕色々限界なんですが…」と言いながらも、なんとか彼女ちゃんの頭を撫でることは出来た二子。そして彼女ちゃんをどかそうとするが、幸せにそうに眠っている顔を見て辞めてしまし、理性耐久レース始まる。
❈*❈*❈*❈
馬狼照英
「おい。おい🌸、酔いつぶれんなら人に抱きつくんじゃねぇよ阿呆」と言いながら、正面から抱きついて酔いつぶれた彼女ちゃんの頬を引っ張る馬狼。起こそうかと考えていれば、『んふふ…』と寝ながら彼女ちゃんが笑うので辞めてしまう。「…今日だけだからな」と言って引っ張って赤くなった頬にキスする。何だかんだ彼女ちゃんが可愛いくて甘くなってしまう馬狼であった。
❈*❈*❈*❈*
ジュリアン・ロキ
「🌸、🌸」とロキに膝枕してもらったまま酔いつぶれてしまった彼女ちゃんと、名前を呼んで起こしてからベッドに行かそうとするロキ。でも彼女ちゃんがあまりにも気持ちよさそうに眠っているので「仕方ないですね…」と言って、スマホで彼女ちゃんの寝顔を写真で撮る。「これは膝を貸した賃金って事で。あともう一つ貰おうかな…」と言ってから彼女ちゃんにキスをするロキである。