• テキストサイズ

《赤井夢》Happiness{R18}

第25章 紹介 ✴︎




『ん…っ』

「美緒…好きだ。」

『っ、わたし、も…すきです…』



フッ、と笑った赤井さんは私のルームウェアの裾から手を侵入させ
すぐに下着のホックを外して首から服を引っこ抜き、上半身裸の状態にさせられた。



そして両手で私の胸を掴み、先端に口を近づけると
ペロッと舐め上げられ、私の体はビクッと震え腰が浮いた。


『あかい、さ……っ、んん!』

「こら、声は出すな。」



慌てて自分の口を手で塞ぐと、
赤井さんは硬くなった私の乳首を舌の上で転がすように舐めるだけでなく、根本から先端に向かってねっとり、と舌を這わせた。



ぞくぞくと快感に震えていると
赤井さんの手が下の方へと移動し、私の下の服と下着を一気に脱がした。



「もうこんなに濡らしているんだな。」

『やっ…、見ないでください…!』



そんな願いは聞いてもらえるわけがなく
赤井さんの指が私の割れ目をゆっくりなぞり
いきなり指を2本、ズボッと挿入させてきた。




『っ、んんんっ』




ぐちゅ、ぐちゅと音をわざと立てながら
私の中を弄る赤井さんの指が気持ち良過ぎて
手で口を押さえているのに声が出そうになる。



「その声を出さないように我慢している姿…
興奮する。」


『っ、あ…』


たくさんぐりぐりと責められたせいで
すごく濡れてしまった私のナカから赤井さんは指を引き抜き
自分の服を脱ぎ捨てていた。


…そして視界に入ったのは
すごく大きくなっている赤井さんのモノ。

避妊具をつけているところをジッと見つめていると
赤井さんが私に声をかけた。




「何をそんなに見ているんだ?」

『っ、いや、あの…
赤井さんが…私なんかで反応してくれるのが嬉しくて…』

「…何を言ってる。」



はぁ、と小さくため息をついた赤井さんは
覆い被さってきて、私の入り口に自身を当てていた。




「お前は…自分で思ってるよりもかなり魅力的だ。
目の前で好きな女が俺の手で乱れているのに
反応しないわけがないだろう。」




そう言いながら、赤井さんは自分のモノを
ぎちぎちと私のナカへ挿入してきた。


/ 762ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp