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《赤井夢》Happiness{R18}

第22章 極秘 ✴︎




『あっ……んんっ…!』

「はぁ…っ、美緒…」

『っ、あかいさ……ん…ッ…』



名前を呼ぶとまたキスで口を塞がられて
その間も赤井さんは律動をやめない。


結合部からは、ぐちゅっ…と卑猥な水音と
肌がぶつかり合う音が鳴り響いていて
恥ずかしいけどやめて欲しいとは思わなかった。




唇が離れ赤井さんの顔を見ると、眉間に少しシワが寄っていて
快感で顔を歪めており、彼の汗が私の胸当たりにポタッとこぼれ落ちた。


こんなに余裕のない赤井さんを見るのは初めてで…
私を求めてくれているんだとすごく伝わってきた。



「美緒…」

『は、い…?』

「気持ちいいか?」

『っ、気持ちいい、です…。赤井さん、は…?』


突かれ続けながらそう尋ねると
赤井さんは私が弱い耳元に口を寄せて囁いた。



「最高に気持ちいい。ずっとこうしていたい。」

『っ…やぁ…耳…だ、めっ!』


耳元から赤井さんの言葉だけじゃなくて
吐かれる甘い吐息が直接脳に響いて…




そのまましばらく突かれ続けると
自分の意識がどこかに飛んでいきそうになった。


『あ、かい、さ……私もうっ…』

「ッ…あぁ……俺も…もうだめだ…ッ」



腰を掴まれて、何度かガンガンと打ち付けられると
赤井さんのモノがすごく大きくなり
私のナカで達してしまったようでドクドクと波打っていた。



…そしてそのまま私は意識を失ってしまい
次に目が覚めたのは翌朝だった。







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