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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第13章 夏油傑 お医者さんごっこ


「先生、お願いします…。ひぁあっ…!!」

振動音が不自然だと思ったら
両方の先端にブルブルした振動を押し当てられる。

「あっ、の…先生…!」

「どうかしましたか?」

「りょ、両方に当たって…」

「ああ。同時にやっても見逃しませんから
安心してお任せください。
苦しければ、アンアン声を出していいですからね」

「は…はい先生。…あぁあっ!」

体がビクッと跳ねると拘束の金具音が鳴る。
傑の言う通り、アンアン声を出したら気持ちが解放されていく。

「あっ、あぁっ、先生…、傑先生ぇ…!んわぁあっ」

「もう少し我慢してくださいね。
このまま段階をあげていっても大丈夫そうですか?」

ぐりぐり円を描くように振動が触れる。
アソコが苦しくて、疼いてたえられないけど。

「続けてください。精密検査、続けて…あぁんっ!」

「そうですか…。太い麻酔針が欲しければ
いつでも仰ってくださいね?」

「は、あぁっイク、ぅんんんっっ」

振動だけで果ててしまった。
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