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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第12章 伏黒甚爾 感じる視線


「っ…ふ…」

「答えろよ」

「…四日…」

答えないと、また未知の快楽を教え込まれる。
それなりに経験済だったのに
彼とするセックスはまるで違う。

「ちゃんと覚えてんな。
で…、どこでどんな風にされた?」

「あっ、はぁ…」

「忘れた?」

首を振る。覚えているに決まっている。
濡れるような愛撫に吐息が漏れ、擦れる衣類がもどかしい。

「お風呂の準備していたら…後ろから急に襲われて…
自分で触んなかったら入れてあげないって…」

「あー…確かにそんな風に抱いたかもな。
でも、襲われたんじゃなくて
襲ってほしかったんだよな?」

「くっ…」

家にあげたのは自分の意志だ。
そんなの、声に出さなくても
「襲ってください」と言っているようなもの。

「今日はどうする?入れる?入れない?」

「ア…あ…あぁ…っ」

ストッキングの上から内腿を撫でる。
返答に迷っているとパンツ越しにイイトコロを擦られる。
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