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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第10章 夏油傑 「おやすみ」


(やばっ…バレた…!?)

バレないように触っていたのに夢中になってしまった。
体を這っていた傑の手とぶつかり、固まる。

「ふっ…起きるわけないか。
入れようとした時は流石に危なかったけど、すぐ寝付いたし…」

(ちょ…、寝てる相手に入れようとしたの…!?)

わたしの熟眠感は凄まじかったらしい。
そこまで犯されているのに寝てしまうとは。

「ナカはこんなに素直なのにね…。
指が溶けちゃいそうだ」

傑の長い指がゆっくり入ってくる。
濡れ具合を確かめるように動くだけ。

くぐもった声を出しながら乳首を舌で突く。

「っ…はぁ、ん…
なまえの汁でまた…あぁ…っイク」

わたしの愛液を使い、また自分の手で果てたようだ。

(あぁっもう、くすぐったい…!)

濡れた乳首に息を切らせた刺激が走る。
あまりのくすぐったさに寝相を打つと、間を置かず後ろから抱きしめてくる。

「可愛いなぁ…なまえ。
こんなエロいことしてるのにまだ起きないなんて…」

(起きましたけど…!?)

今までは奇跡的に目を覚まさなかった。
そうとも知らず傑は股のあいだにペニスを入れてきて、後ろから腰を動かしてきた。

「寝てても最高だよ、なまえ。
はぁっ…あぁ…」

(本当に気付いてないの…!?)

入ってないとはいえ激しく突いてくる。
自分が気持ちいいように体を動かし、おっぱいを鷲掴みにして続ける。
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