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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第60章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車最終章 五条悟


中出し、と聞いて下半身がズクンっと跳ねる。

あの電車でいっぱい中出しされた。
五条先輩だけでなく、何度も、何人のも相手とセックスして中出しされた感覚がよみがえる。

「…されたいでしょ?約束、したもんな」

思い出したら我慢できなくなった。

はしたないと思うほどすぐ入れて欲しい。
スカートの下に手が入ってきて、窪んだところを擦られると腰が勝手に揺れる。

「ここ欲しがってんな。もう我慢できない。もう妊娠してるかもだし直接した方がなまえも嬉しいよな」

「はぁ、はぁ…♡せんぱぁい…」

濡れたパンツを脱がされて、五条先輩の手にかかった衣類はベッドの下へと落ちていく。
生まれたままの姿で向き合うと脚を広げるように膝に触れ、くちゅくちゅと入り口付近で水音を鳴らす。

「ここ、すげー締まってる。指全然入らんねぇし、まるで処女みてぇな具合…」

「あ、もしかしたら…体は初めてのままかも」

記憶は存在するが、五条先輩に性感帯をいじられた時に感じた違和感。

「そういうことなら俺が開発しなおしちゃっていいってこと?」
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