• テキストサイズ

【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第58章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-捌-


「っん、欲しい…♡直哉くんの精子、なまえのナカにドクドクって…いっぱい出して、ほしぃの…っ♡」

やった。これで解放される。
中出しされたら先輩達にいっぱい可愛がってもらえる。

「なら、甚爾くん庇ったみたいに僕のことも庇って?考えなくてもわかるやろ…?僕、まだ死にたくないねん」

「うっ、ん…♡約束…っ」

そんなのどうでもいいから早く出して。

先輩達は強いし、直哉くんじゃきっと勝てっこない。
直哉くんは伏黒さんをリスペクトしてくらいだし、力関係はハッキリしている。

「争いごと…っ、いや…だから…♡皆…仲良く…して、ほしぃっからぁ…♡」

「ホンマええ子やね。バカすぎて惚れてしまいそうやわ」

直哉くんが腰のスピードを速める。
パンっ、パンっ、と高速に腰を動かし、「イクっ」と言った瞬間に抜けてお尻に熱いものがかかる。

「はあっ…♡はぁー…♡」

途中抜けてしまって上手に一緒にイケなかった。

霞んだ意識の中で目線をあげると、開かない扉の前で見ているだけの七海くん達と目が合う。

「…ぁ…、れ…」

「ククッ、やっぱりなぁ」

「…?」

後ろで不気味に笑う声が聞こえた。
/ 510ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp