第56章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-陸-

「へ…？」

そう言われてもくっ付いてるところがぐちゅ、ぐちゅって出たり入ったりして動いている。

伏黒さんの硬いのがわたしのナカで…

「無自覚とかどんだけエロいんだよ。俺のチンコ気持ちいい？」

「はい…、きもちいいです」

「素直で可愛いな。もうずっと離したくねぇ」

やっぱり伏黒さんが刺激を与えてくる。
ちゅ、っと腰を抱いてキスをして、膨らみの先端をこねまわす。

「乳首こねるとさらに締まるな」

「んっ、はぁん…♡乳首、らんっめ」

「好きだろ？こうやってこねこねされんの。あー…やべ。締まりよすぎて射精しそう…」

ゆっくりピストンしながら乳首も可愛がられる。
わたしのナカにある伏黒さんのがもっと膨らんで大きくなり、わたしの体も興奮していく。

「なあ、休憩したら俺んとこ来てくんね？もっと気持ちいのしてやるから…」

伏黒さんが体を使っておねだりしてくる。
射精を堪えるように伏黒さんは切ない目を向けてきて、わたしは足りない頭で声に出す。

「また…伏黒さんと、やりたいれす…」

「ホント？嬉しい」