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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第55章 五/夏/七/甚/直 妊娠しないと出れない電車-伍-


伏黒さんの熱い舌がピタリと張り付く。

べろっと根元からすくうように舐められるとゾクゾクしてしまい、意識を逸らそうにも上手くできない。

「おいし。もっと舐めさせて」

「っ、そこっ…き、汚い…で、すからっ…♡くぅんっ!」

こんなの初めてだ。
にゅるにゅる緩急をつけて舐められる。

自分で見たことないけどアソコは汚いに決まっている。

「汚くねぇよ。こんなに美味ぇもん」

伏黒さんは全否定するようにぢゅるるっと吸い上げ、危うく意識がトビかける。

「あー、惜しかったな。次はイかせる」

「いやあっ!も…、いや、あぁあっ♡す、吸わないで、ひ、あっん…!あぁっ…あちゅい、…ふぅっ♡んくぅっ」

「ははんひはほうはほへいふふお?(我慢した方が余計クるぞ?)」

「ン゛…んっアッ~~!!♡」

口を付けたまま話され、何て言ったのか聞き取れない。
それどころか我慢の限界がきて、ビクンッと弾け飛んで絶頂してしまう。

「はぁ…はぁ…♡…ごめ、…んッ」

「もう少し慣らさねぇとな。三回ヤらせてくれんだろ?」

「やぁんっ!も、むりぃ…っ…♡」
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