第46章 夏油傑 親友の彼女-玖-
「あー…そっちまで気が回らなくてごめんよ。てっきりイチャイチャしてエロいことしまくってるのかと」
おっぱいマッサージと聞いたら誰だってエロい発想をしてしまうものだ。
なまえと初めてエッチした時も性感マッサージというプレイから始まったわけだし、毎日おっぱいにさわれて羨んでいたのに。
「高専にいた頃は傑と一緒にいる方が多かったもんね。
四六時中悟が近くにいるのは不思議だったよ」
「そう考えると不思議だね。
悟の彼女なのに親友の私とセックスばかりしていた」
「回数だけ数えたら断然そうかも」
「なまえの初めていっぱいもらえて嬉しいよ。
それとも母乳は悟の赤ちゃん第一号に飲ませたかった?」
「んーん、美味しいなら傑がちゅぱちゅぱしていいよ?」
「じゃあ遠慮なく」
おっぱい好きにはたまらない申し出だ。
圧迫を重点的にして、反応の具合をみながら乳首を口にくわえ込む。
「っはぁ…ん…」
「ふふっ…そんなエッチな声出して母乳あげるの?産まれてくる子はおちんちん付いてるって話だから性癖歪んでしまうかも知れないな」
「そんなこと…。清く正しく育ってくれるよ」
「なら私とセックスする時は気を付けないとね。悟以外の男に発情している女性に見えてしまう。私だったら我慢できなくなってしまうよ」
白いのがだんだん出やすくなり母乳を吸い出す。
こんなことしたら母乳は赤ちゃんが飲むものなのに私だけでなく、悟もやりたいと言い出すかもしれない。