第46章 夏油傑 親友の彼女-玖-
「ああっ…なまえ。このままお尻に出してしまいそうだ」
「あ、んん、わたしも…乳首で、はぁあっ…あっ、イうぅぅううっ」
なまえはおっぱいケアをしていたのにも関わらず乳首イキをして絶頂し、妊娠しても感度のよい反応を見せる。
ふと、自分の指先に白い液体が付着している。
「この白いの…私の精液ではないね」
「あれ…。まだ母乳出たことないのに…」
「これが母乳の味」
「あっ、お腹壊しちゃうよ…?」
指先についた分は全部舐めてしまった。
まだなまえのいやらしい乳首から出そうな気がしてジッと見てしまう。
「大丈夫…?」
「大人の私でも美味しく頂けたよ。
ほのかに甘くて毎日飲みたくなる味だ」
「そんなに美味しかったの?ちょっと気になる…」
「それじゃあまだ途中だったから、
おっぱいマッサージの続きをしようか」
「傑の触り方、エッチなんだよぉ…」
そう言われても乳首を柔らかくするマッサージなのだ。
乳首をつまんでひねるとなまえはたまらずエッチな声を上げる。
「ぁあんっ…!」
「悟は手伝ってくれなかったの?」
「毎日おっぱい揉み揉みしてくれたよ。でも乳首ヒリヒリして痛いっていったら僕のせい?ってショック受けちゃって…。クリーム塗るの手伝ってくれたり色々してもらったんだけど愛でるようになっちゃって…」