第45章 五条悟 親友の彼女-捌-
繋がったまま体の位置を逆転し、なまえの腰を支えて正常位で焦らずゆっくり打ちつける。
「あ…なまえのお腹んとこ影できてる」
「え…?」
「俺のおちんちんの形。ここまで入ってるってすげぇな」
俺のがデカすぎんのか、なまえの体が薄いのかどっちもどっちなんだろうけど、ようやく一つになれたんだって実感する。
「悟…お腹あんまりなでなでしないで…」
「なんで?」
「ぁ…んっ、感じちゃうから」
「…!」
顔を赤らめ恥ずかしがるなまえは我慢できずに腰がくねくね動いてしまっている。
言葉だけでなく、体までこの上なく喜んでくれて嬉しくなる。
「お前もう可愛すぎ」
「あっ!ひぐっ、ぁ…ああッ、クリっ…きもっちいっっ」
剝き出しになっているクリトリスを指で押しつぶして軽くいたぶってやればなまえはビクンビクンして、いつもより早く達してしまう。
「今度はこっちね。
ちんこちゅーちゅー締め付けて気持ちいいよ…」
「っん…ぁ…やぁんっ、ダメ…そこ…んぁあっ」
「ダメってことはイイトコロ…?」
「…うんっ、しゅきぃ」
「ならこの一点をいっぱい狙って突けばイける?」
ちょっと強めにプレスすればなまえの体はビクッと反応し、ギュっとしてほしいポーズをねだってきた。
「あっ、あんん、悟…しゅき…きもちぃよぉ、
悟のぉちんちんっきもちいぃぃ…っ!」
そんなに喜ばれたら我武者羅に突きたくなってしまう。
抱き合いながらその一点だけを突くとなまえのナカはうねうねして、表情と声とアソコの具合をみながら最高のセックスを習得するために励む。