第45章 五条悟 親友の彼女-捌-
「あぁっ…く、もってかれる。なまえ…っ、なまえ…っ」
「あああっイっぐぅぅううう…!!んぁあああっ」
なまえは潮を吹きながらイった。
アソコも搾り取られるくらいギュウギュウ締めてきて、俺は孕ませたい勢いで奥に押し付けてドクドク射精する。
「はぁぁっ…くそ、たまんねえ…んん」
ペニスを引き抜くとなまえは痙攣した。
まだ呼吸を整えているけど舌を絡みとって、余裕のないキスをする。
「なまえ…あとどんくらいできそ?
俺、まだまだイケるんだけど…」
「まだ…わからないの。任務に差し支えるから傑も手加減して抱いてくれて…」
「はっ、愛されてんな。じゃあ俺も同じにするよ。
なまえは寝るの大好きだからな」
あったかいところで寝るのが好きらしく、一緒に寝るといつも甘えてくっ付いてくる。
普段は振り回してくるクセにこういうギャップがあるからたまらない。
「なまえ…愛してる。お前のためなら何だってするよ」
誰かに渡すつもりなんてない。
俺がなまえと結婚して幸せにする。
それがたった一人の親友の頼みでも、俺がこの世で愛したいと思った女はなまえだけだから。
<終>