第44章 夏油傑 親友の彼女-漆-
「無理も我慢もしてないよ。むしろ出来なかった頃より自信ついて調子上がってるかも」
言われてみればなまえの色艶がいい。
自分で言うのも何だがあんな大きいものを根元までズブズブに突っ込まれて、翌日元気に動ける素質はなかなか居ないと思う。
「あと二、三回やっても平気…?」
「何回してもいいよ。きもちーの好きだから」
明日のためにコンドームを多めに買って置かなければ。
そこまでなまえがやりたいというなら遠慮したくない。
明日が楽しみになって鎮めていたペニスが元気になってしまう。
「何回でも出来そうだけど寝る時間も考えて、五、六回で我慢するよ。本当は一日中エッチなことしたいけど現実的に厳しいからね」
「夏が過ぎたらできそうだね…。あっ…傑ぅ…」
コンドームがなくなってしまったから直接なまえのアソコに擦りつける。
妊娠してしまうかもしれない行為だとわかっているが
濡れているそこが気持ちよく、下から上に向かって擦り上げる。
「あっ…イイ…!これ…熱くてしゅきっ」
「私も、なまえが好きすぎてとまらないよ。
あぁ…なまえ、好きだ…っ、好き、大好きだ」
「ふああっ、傑…っ、好き…っ、…すき!」
お互いの性器を直接擦りつけてスリルを味わう。
なまえと一緒になれる幸せを望みながら、豪快に精を吐き出した。