第42章 夏油傑 親友の彼女-伍-
「一緒に洗い合おうって言ったでしょ?
なまえがエッチな洗い方してくれたら触ってあげる」
少し難易度が高いかなと思いつつ、
なまえはわかりやすい場所から握って洗いはじめる。
「いきなりおちんちんか…」
「えっ。ダメだった…?」
「いや、無知なのも可愛いと思ってね。
なまえの体で柔らかいと思うのはどこ…?」
「…関節?」
「うん…それもそうなんだけどね。エッチな方面で」
そう伝えるとなまえは少し口を小さく動かす。
「…おっぱい?」
「正解。その柔らかいおっぱいを使って、
私の体を洗ってくれないかな?」
好奇心旺盛ななまえはおっぱいをあわあわにすると、
私の背中に温かい体を密着させてきた。
「うん…いいね。すごく気持ちいいよ…」
幸いなまえには見えていないが先走りがとまらない。
なまえは知らないことが多いから、どんな変態プレイでも嫌がらずに付き合ってくれそうな気がする。
「傑ぅ…はぁんっ…なにこれ…
いやらしい気分になってきちゃうよぉ…」