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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第41章 夏油傑&五条悟 親友の彼女-肆-


目の前でくちゅりと音を立てながら悟となまえは舌を絡ませる。
テクニックはともかく、キスは上手いみたいだ。

「ふぁあっ…!ちっくび…」

「ダメだよ。悟にお口直ししてもらってる最中だろ。
キスに集中して」

「んん!あんっ…だめ、だめぇっ」

悟は構わずキスを続け、
私は背後からなまえの乳首を摘まんですりすり擦る。

乳首イキを覚えさせたから必死にイクまいと抵抗している。

「イキそうになってるの可愛い。一回イクと楽になれるよ。気持ちよくなってるの悟に見てもらいたいでしょ?」

「んっ!ふう…!はぁっ、悟…っ」

耳元で甘く囁いてやると目の前にいる悟の名前を呼ぶ。

本当は私の指が欲しくてたまらないのに、他の男の名前を呼ぶなんて…なまえはよく分かってるじゃないか。

「ぁあっ!イ…っくん、んあぁああ…!!」

まだ乳首で潮吹きはできないが、
そのうちなまえなら乳首イキでも潮を吹きそうな気がする。

「うわ、もうトロトロだね。
毎日頑張っていたから指はすんなり入ってしまった」

「エッロ…。傑の中指、全部飲み込んでやがる。
俺がやった時はあんな痛がってたのに…」

「やぁ…そんなに見ないで…」
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