第41章 夏油傑&五条悟 親友の彼女-肆-
なまえは恥じらって私に体を預けてくる。
ナカに入った指をきゅっと締め付けて、私ごと一緒に煽ってくる。
「俺に何回もおまんこ見られてんのに恥ずかしいの?」
「傑の指入ってるところ悟に見られて…
ヘンになっちゃうかも…」
「可愛いこと言うじゃん。
傑の指にぐちゅぐちゅされて感じてんだ?」
「うん…きもちぃのぉ…」
なまえは素直で可愛いから悟に一生懸命伝えようとしている。
なら私も答えようじゃないか。
「なまえ。悟に見られているから
いつもとおまんこの具合が変わっているよ」
「んっ、それって…いいこと?悪いこと?」
「潮吹きするにはリラックスできてないかな…。
立ちながらするのも初めてだし
余計な力が入っているのかもしれないね」
ワザと恥ずかしい音をくちゅくちゅと鳴らして刺激し、
なまえは赤らめながら考えた顔をするけれど…
「どうしたらいいの…?」
「どうしたらいいと思う?」
顔を近付けてじっと見つめれば、自然と唇が触れ合う。
私とのキスに夢中になるように仕掛ければ。