第40章 夏油傑 親友の彼女-参-
いくら蓋をしていても想う気持ちはとめられない。
笑った顔も、泣いた顔も、嬉しい感情も、悲しい感情も私が全部独り占めしたかった。
複雑だけど、ずっと前からなまえと両想いだった。
想いを口にするだけなら誰も困らないはずだ。
今はこの感情に喜びたい。
抑えきれない感情をむき出しにして口付けを交わし、焦らしたアソコに指先を食い込ませる。
「あっ…入って…」
「私のことをずっと待っていてくれたのかな?
悟が苦戦していたというのに…嬉しいよ」
くちゅくちゅと動かし、なまえのナカを押し広げていく。
悟の話では二本入ったことがないらしい。
それなのに大きなペニスで無理やりこじ開けようと…
「ナカではほとんどイったことないよね?」
「うん…。やっと入るようになったと思ったのに
時間経ったら入んなくなっちゃって…」
「一人でおまんこ弄れっていわれてもわからないよね。
これからは私が面倒をみてあげるから、まずは一緒にイクイク覚えようか」
「うん。イクイク覚えたい…っんぁ」
最後までできるかと思ったが焦りは禁物だ。
なまえのアソコがきゅっと締まり、狭くてキツイが感度は十分ある。
「ちゃんと感じられるみたいだね。
キツマンだけどナカはざらざらしてるし、締め付けも形も良いおまんこだよ」
「触っただけでわかるの…?」