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【呪術廻戦】じゅじゅ♡らぶR18短編集

第36章 七海健人 夫婦交換しよ?-肆-


「あっ…大丈夫です。むしろ活力がみなぎってます…!」

ムラムラを隠すために元気いっぱいを演じてみた。
健人さんが絶倫だからとはいえ、恥ずかしくて言えない。

「それなら良かった。
私も…まだまだ体力あり余っています」

「っ…」

これはいわゆるモーニングセックスなのでは。
健人さんは分かりやすく誘った目を向けてきて、隠そうとする自分がなおさら恥ずかしくなってくる。

「っはぁ…あ…っ」

「音…立ってますね。なまえさんの音ですよ」

「けっ健人さんがわざと立てるから…」

「エッチな音ですね。好きですよ、このいやらしい音」

もう欲しくてたまらないのに、じっくりアソコを愛撫されるのもたまらない。
クリトリスも一緒に刺激され、熱くなる。

「なまえさん…欲しかったら付けてください。
ものはここにありますので」

枕もとにあった封の切ってないコンドーム。
布団に潜って、大きくて鉄の棒のように固いペニスに被せていく。

「健人さんってシラフの方がエロかったりします…?」

「私は九割方エロいことを考えている人間ですよ。
愛する人とのセックスはあらゆるものを満たしてくれますから」

「…!」

愛する人と言われて、静先輩の顔が思い浮かぶ。
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