第34章 七海健人 夫婦交換しよ?-弐-
「ここの温泉もいい匂いですね」
「お肌も綺麗になりますし癒し効果もあるそうですよ。
お背中流しますので椅子にお掛けください」
「ありがとうございます。終わったらお返ししますね」
お湯をかけ、ボディソープを泡立てると健人さんは直接触って体を洗いはじめる。
「…さっきの続きしてもよろしいですか?
なまえさんの乳首、ビンビンで可愛らしくて…」
「はぁ、あっ…ん、健人さん…お願いします…」
聞く前から乳首を優しく擦られて、内股になっている疼いたところも同時に責めてくる。
「なまえさん、脚を広げて見せてください」
「あっ、ん…。
同時に責められたらすぐイっちゃいます…」
「あなたのような方なら大歓迎ですよ。
いやらしい愛液、いっぱい飛ばしてくださいね」
優しい目をした健人さんはキスをくれ、言葉にした通りに一気に責められてあっという間に絶頂する。
ぷしゅっと潮まで吹いてしまい、恥ずかしくなる。
「まだ嬉しそうにヒクヒクしてますね」
「健人さんも、ナカで気持ち良くなってください…」
「ありがとうございます。
じゃあ遠慮なく、なまえさんの奥までもらいますね」
「んぁあっ、ん…ぁ…ああ…」
まだ呼吸は整ってなかったけど、すぐにものが入ってきて内側から高揚していく。