第1章 川は再び花と巡り会う
蒼偉「・・・・。これ…ジャズ?」
優臣『想ちゃんは、ジャズが好きやねん。顔に似合わずなぁ~』
想一『・・・。』
優臣『むっちゃおじいちゃんッ子のツンデレくんなんや~』
想一『変なあだ名つけるな』イラッ
優臣『すまんすまん(笑)おっ!今日は学校終わりやん。蒼偉、寮に向かうで~。想ちゃんも』
白漣学園の入学式日は、入学式してあとは、各教室でホームルーム終了後、解散となる。
蒼偉「えっ?僕も一緒に行っていぃの?」
優臣『当たり前やん!もう俺ら友達やで?なぁ~想ちゃん』
想一『っん……』
蒼偉「友達…。うん(ニコッ」
優・想『っ……///』ドキッ
そして、蒼偉・想一・優臣は寮へ向かった