第1章 川は再び花と巡り会う
愁真『さて、蒼偉。紹介するね♪これから君の事を守ってくれる橘 惺(たちばな さとる)。君のSPだ(^^)』
僕は、食べる事をやめて…
愁真先輩の話を聞く事にした。
優臣『SPってあれやろ?めっさ偉い人を悪から守る?』
愁真『それだよ』
蒼偉「えっと…守るって?何から?」
愁真『簡単に言えば、君の回りにいるオオカミたちからかなぁ♪蒼偉は、可愛いから、パクって食べられちゃうよ。まぁ、俺もその一人だけどねw』
響永『・・・・。』
響永が、愁真をにらむ。
愁真『やだなぁ~。睨まないよ(汗)響。冗談だよ』