第1章 川は再び花と巡り会う
ー寮の前ー
蒼偉「ここが…僕たちの寮?マンションみたい…」
優臣『ほんまやな~。』
三人の前には、高級マンション系の建物が
彼らが過ごす《御子柴(みこしば)荘》だ
想一『寝たい』
優臣『とりあえず入ろうや』
蒼偉「うん。」
想一『・・・・』
そして、三人は寮内へ入って行った
玄関の近くに伝言板があり
そこには、野次m……生徒達が集まって何かを見てる
優臣『なんやなんや♪おもろいもんでもあるん?』
想一『優臣の顔ぐらいだろう。』
優臣『なっ!痛い愛おおきに……(涙』
蒼偉「新入生の部屋割りみたい…」