第1章 川は再び花と巡り会う
水崎先輩と目が合った。
先輩の笑顔は懐かしく思えた
何でだろう…
けど……水崎先輩の笑顔安心する
無事入学式も終わり…
新しいクラスも分かり…
蒼偉は新しいクラスへと向かった
ー1年S組ー
ここが僕の新しいクラス?
??「ねぇ。入らないの?教室。ドアの前に立ってたら邪魔なんだけど……」
蒼偉「ひゃぁ!?入ります!(汗」
??「はぁ……」
なんかちょっと怖かったなぁ…
僕、馴染めるかな?
キーンコーンカーンコーン
っ!?
とにかく教室に入らないと(汗
ー教室内ー
どっ……どうしよう(汗
僕の隣の席
さっきのちょっと怖い人だょ(汗汗
先生『じゃ、次に高原!』
高原(?)『高原 想一(たかはら そういち)。よろしく』
想一は、イヤホンをして窓の外に顔を向けた
さっきの人…高原くんっていうんだ
何聴いているのかなぁ
怖いけど、隣の席だし仲良くなりたいなぁ
よし、勇気だして後で聞いてみようかな…
そして、簡単なホームルームが終わった