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私が嫌いな私なんて○したっていいじゃないか(短編集)

第3章 酔っちゃった!



渚side

「ね、ねえ遊夢ちゃん、酔ってない?」
『んえ〜よってなぁよ、なぎさぁ///』

うん、完全に酔ってるね。僕のこと名前で呼んでるし、言葉は色々おかしいし
というか遊夢ちゃんって酔うとこんな感じになるんだ…新鮮だけど、何と言うか

……ちょっとえっちだ…///
すると急に首をこちらに向けて話しかけられる
『なぎさってせんせーだよね』

「え?あ、うん」
何を聞くんだと思ったけど間違ってないし肯定しておいた。が、それが地獄の始まりだった



『あははっ、せんせぇ、せんせーだ!渚せんせー』

「ふぁっ!?」

遊夢ちゃんが僕に抱きついてきた

『んん~あついねぇ…』

「ちょっ、やめて!脱がないで!!///」

あついと言いながら自分のシャツのボタンを外していく
遊夢ちゃん…僕がまだまともに手を出したことないとはいえそんな姿でこの距離は流石に…




『せんせぇ大好き♡』









チュッ








「!!!?」

お酒効果か!?いつもより遊夢ちゃんが積極的なのだが!?いや嬉しいけど!!


遊夢ちゃんに先生って呼ばれるのはなんかやだ!!!





そうこうしている内に僕に馬乗りになる半露出遊夢ちゃん。

「あっ///だめ…」

『せんせぇの固いねぇ…///遊夢にスリスリされるの好き?』

遊夢ちゃんの股を服越しに擦り付けられる。その光景に興奮してしまってあっという間に僕のは膨れ上がった

言いたい、本当は言いたい!「はい、好きです」って!!!けど酔った遊夢ちゃんには言いたくない、多分目が覚めたら忘れてるだろうから!



耐えろ渚!!
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