第3章 高校
______体育館
あなた「体育館誰かいたりするかな〜」
ガラガラガラ
花 ダッ「とうっ!!」
なんと体育館のドアをあけたら花道がボールを持って物凄く高く飛んでいた。
あなた「!?!?!?」
花「あれ?」
ガッッ ドターーーーン!!
なんと花道はボールを持ったままバックボードで頭を強く打ったのであった。
晴「すごいわ桜木くん!桜木くんバスケット部に入るべきよ絶対!!」
花「そ…そーすか…?」
晴「そーよ絶対よお!!」
あなた「す、すごいすごい!!!今どれだけ飛んだの?絶対バスケするべきだよ!!ね!晴子!!」
晴「ええ!救世主だわ!!!」
あなた&晴「キャー!!!」
4人「おお、何だよ花道。先帰ったと思ったらこんなとこに寝てやがった」ワイワイ
洋「おう、あなたも居るじゃねーか、また会ったな」
あなた「洋平!!!花道がすごいの!!ギュッ」パァア
洋 ドキッ「へ、へぇ、そうなのかい」
洋 (やべえ…手握ってその笑顔ありかよ…)
洋平は思わず頭をぽんぽんと撫でた。
あなた「!?」
洋「わ、わりい!あまりにも嬉しそうだったからつい……嫌だったか……?」
あなた「い、いや………その…大丈夫!なんか…うれしくて………でもなんか恥ずかしい…へへ。」
洋(………!!なんだよそれかわいすぎるだろ…)
洋平は顔が真っ赤なあなたに見惚れていた。
洋「そうか、ならまたしてやるよ」ポンポン
あなた「そ、そんなにしなくていいから!」
洋「はっはっは」
洋(思わず抱きしめたくなっちまうな…)