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【スラムダンク】君に好きだと叫びたい

第19章 謹慎 ※微


そしてみんなでワイワイ帰りながらスーパーに寄って、必要な食材を買い、あなたの自宅へ行った。

洋「1人暮らしって一軒家なのか!?」

あなた「ん、普通にずっと両親と住んでる家だけど、今2人とも海外で居ないんだ〜」

大「なるほど…」

ガチャッ

あなた「さ、どうぞ〜!」

「「「「おじゃましまーす!」」」」

あなた「ご飯の前に、みんな怪我してるから手当てさせてね!」

あなたはボロボロだった野間から、一人ひとり手当をしながらお礼を言った。

((((まじでいい子すぎるしかわいい……))))

4人は同じことを思った。

その後あなたはみんなに飲み物を出すと、料理を作り始めた。

大「あなたさ、アイツらになんかされてねぇかな…?髪の毛も乱れてたし……」
野「唇も…切れてたな」
高「頬も赤かった……」
洋「オレも聞いたんだが、あいつは大丈夫って言うんだ…。オレたちがもうちょっと早く行けてれば……」
大「そうだけどよ…」

あなた「みんな暗い顔してどうしたの?1品目できたよー!!!!」

高「うおおおお生姜焼きだ!!!!」

あなた「とりあえずそれ食べてて〜!」

「「「「いただきまーす!」」」」

ぱくぱく もぐもぐ

「「「「うめぇぇええええ!!!!」」」」

あなた「声でかっ!でもよかった!」ニコッ

洋「あなためっちゃうまいよ!いい嫁さんになれるな!」

あなた「あはは!ありがとう!誰に貰ってもらおうかな〜!」

「「「「オレ!!!」」」」

あなた「みんな優しいね〜、はい、2品目!」

((((結構本気なんだけどな…))))

野「お!次は…なんだこれ?」

あなた「トンテキ!雄二のリクエスト!!」

大「やったぜー!!ありがとよ!」

そんなこんなで皆のリクエストを色々と作ったあなた。

高「ふぅ〜腹いっぱいだぜ」

大「おめーは食べすぎだ!遠慮ってもんはねーのか!」

高「だってよ〜あなたが遠慮しなくていいって言うからよ〜」

あなた「私は食べてくれて嬉しいよ!みんなありがとね!こんなんでお返しにならないとは思うけど…」

洋「いや、オレたちもすげー嬉しいよ、ありがとな」
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