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ディアラバR-20/吸血も身も心も全てあなたのモノ

第7章 無気力系ドSヴァンパイア本気出す※R-20※


「もぅ。仕方ない人ですね。どうしたら機嫌直るんですか?」


と質問をぶつけると。シュウさんは少し考え出し。思いつくと

「じゃあ キスしろよ」
「ん?へ?キス•••ですか?」
「他に何があるの?キスくらい躊躇いなく出来るだろ?昨日はアヤトとスバルと、やらしい事。してたんだから。それくらいやれるだろ?」
「!聞こえてた、の?」
「ちゃんとハッキリと聞こえてたぜ•••アンタが。気持ち良さそうに声漏らして。必死に、淫らに腰振りながら。上も下も同時に搾りとってる所をさ」

夢中で気がつかなかったけど。隣に全部聞こえてたんだ•••恥ずかしい•••

「はっ。図星か•••」
「次から抑えて•••頑張ってみるね?」
「おい。勝手に進ませて、完結させるな。まだアンタの口から、俺の唇にキスしてきてないだろ?」
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